【最新】大学院経済学研究科の今後の受験入試対策 – 東大、一橋、京大、阪大等(2024年度入学)

・2023年04月23日

2024年度(2023年実施)に向けて各大学院でも募集要項が部分的に発表がありました。

主要大学の経済学研究科では東大、一橋、京大が既に去年同様に筆記試験がなくなっております。昨年も筆記試験があった阪大の動向により、ここからの対策が変わってくるところはありますが、コンスタントにどこを受けるにしてもある程度の過去問や演習問題はやっておきましょう。東大、一橋、京大にしても筆記がないにしても過去数年分は一度問いてみましょう。筆記試験がないにしても、大学院に入学したらこの辺りの問題は解けなくてはなりませんので自身のレベルの基準となります。

 

・2023年02月06日

東大経済学研究科では経済専攻、経済学コースはGREテストのスコアが出願に必要になりました。

また、経済専攻での経済学コース、地域研究コース、経済史コースは筆記はありません。統計学は問題群Ⅰ(統計基礎、数学)の2問を解答をします。

マネジメント専攻では経営学コースは問題群Ⅱ(経営 1、経営 2、財務・会計 1、財務・会計 2)から 2 問を選択とないます。ファイナンスコースはGMATテストのスコアが必須で、筆記はありません。