【コロンビア大学公共政策大学院(SIPA)】合格受験対策 – 難易度や試験方式をチェック(Columbia University – School of International and Public Affairs)

コロンビア大学の国際公共政策大学院SIPAの概要

コロンビア大学の国際公共政策大学院(School of International and Public Affairs, SIPA)は、公共部門、民間企業、および非営利組織で働く専門家を教育することを目的として、70年以上にわたって存在しています。SIPAは、厳密な社会科学研究と実践的な経験を通じて、社会サービスの向上、人権擁護、市場強化、環境保護、平和の確保などを目指しています。その卒業生や教員は、自分たちのコミュニティや世界中でこれらの目標を追求しています​​。

SIPAは、コロンビア大学や他の国際的な機関との間で、数多くの二重学位プログラムを提供しており、グローバルな視点から学ぶ機会を学生に提供しています。提携先の例としては、ロンドン経済学校(London School of Economics and Political Science)、サイエンスポ(Sciences Po)、ヘルティ学校(Hertie School of Governance)などがあります。また、学生は、経済と政治の発展、エネルギーと環境、国際金融と経済政策、人権と人道政策、国際安全保障政策、都市と社会政策など、複数の専門分野から一つを選択し、専門化を行います​。

SIPAは、国際関係の政策キャリアに関するトップ修士プログラムとして「Foreign Policy」によって5位にランクされており、「U.S. News & World Report」では国際グローバル政策と管理で1位、環境政策と管理で5位にランクされています。また、公共政策プログラムで22位、公共管理とリーダーシップで35位にランクされています​。

SIPAは、公共経済学と政策(Center for Development Economics and Policy, CDEP)、グローバルエネルギー政策(Center on Global Energy Policy, CGEP)、グローバル経済ガバナンス(Center on Global Economic Governance, CGEG)、国際紛争解決(Center for International Conflict Resolution, CICR)、戦争と平和研究(Saltzman Institute of War and Peace Studies, SIWPS)など、いくつかの研究センターを有しています。

 

SIPAの大学院プログラム

コロンビア大学の国際公共政策大学院(School of International and Public Affairs, SIPA)で提供されている主な修士および博士コースは以下の通りです。

 

修士コース:

  • 公共行政修士(Master of Public Administration, MPA): 国内政策に関する比較的アプローチと組織管理を強調し、米国および他国での主要な国家政策問題への対処や組織管理を学びます​。
  • 国際関係修士(Master of International Affairs, MIA): 国際政治と政治経済の広範なコースを含むカスタマイズ可能なコアカリキュラムを提供し、世界中の政府や組織で専門家およびリーダーとして国際的な問題に取り組むための準備をします​​。
  • 公共行政修士(MPA)開発実践コース(MPA in Development Practice): 総合的な開発理論と実践的スキルを提供し、持続可能な開発に取り組む専門家を育成します。
  • 公共行政修士(MPA)経済政策管理コース(MPA in Economic Policy Management): 経済政策の設計と実施に必要なスキルを提供し、市場経済国での経済問題、特に発展途上国の問題に重点を置きます​。

 

博士コース:

持続可能な開発博士(PhD in Sustainable Development): 社会科学と自然科学を橋渡しするユニークなプログラムで、地球の未来に関わる重要な政策課題に対処するための研究者や専門家を育成します。このプログラムでは、自然および社会システム間の相互作用を深く理解するために、社会科学と自然科学の厳格なコア要件が設けられています​。

これらのプログラムは、公共部門、民間企業、非営利組織での専門職としての成功を目指し、国際問題や公共政策に関して厳格で柔軟なカリキュラムを提供しています。