【経済学大学院】 University of Oxford (オックスフォード大学)

University of Oxfordの概要

オックスフォード大学(University of Oxford)は、イギリスのオックスフォードに位置する総合大学です。11世紀末に創設されたことから、現存する大学としては世界で3番目に古く、英語圏では最古です。ケンブリッジ大学とともに「オックスブリッジ」としてイギリスの最高峰の大学とされています。世界大学ランキングではトップに位置することも多く、ハーバード大学やケンブリッジ大学、MIT、スタンフォード大学とともに世界トップ5大学の一つとして知られています。オックスフォード大学は多くの政治家や学者を輩出し、ノーベル賞受賞者も多数出ています。学生数は、学部生が約1万2000人、大学院生が約1万2000人で、160カ国以上からの留学生が4割を占めています。

 

オックスフォード大学大学院プログラム(経済学)

 

オックスフォード大学では、経済学に関連する修士課程として「MPhil in Economics(経済学修士)」を提供しています。このプログラムは経済理論、応用経済学、計量経済学の理論と方法に関する厳格なトレーニングを提供し、博士研究への進学に適した基礎を築きます。また、博士課程としては「DPhil in Economics(経済学博士)」があり、これは他の多くの機関でのPhDに相当します。このプログラムは、世界の主要な経済学大学院のPhDプログラムに似た構造で、2年間のMPhilプログラムを経た後にDPhilプログラムに進むことが一般的です。また開発分野でのものもあります。

 

オックスフォード大学で提供されている経済学関連のプログラムは以下の通りです:

  • MSc in Economics for Development(経済学における開発のための修士): この9ヶ月間のプログラムでは、経済学理論(マクロ経済学、ミクロ経済学、国際貿易)、計量経済学のコース、開発経済学の選択科目などが含まれています。研究論文の作成も重要な要素です。博士課程に進学する準備や、国際機関、政府、民間セクターでの開発経済学者としてのキャリアに適しています​。
  • MPhil in Economics(経済学修士): 経済学の理論、応用経済学、計量経済学の方法に厳格なトレーニングを提供する2年間のプログラムです。米国の大学でのPhDプログラムの最初の2年に相当します。
  • DPhil in Economics(経済学博士): このプログラムは、他の多くの機関でのPhDに相当し、世界の主要な経済学大学院のPhDプログラムに似た構造です。2年間のMPhilプログラムを経た後にDPhilプログラムに進むことが一般的です。