【名古屋大学大学院経済学研究科】合格受験対策 – 難易度・過去問・試験方式をチェック

入試概要・募集人数

社会経済システム専攻 30名
産業経営システム専攻 14名

 

試験

第1次試験

学科試験

 

学科目
論 述 社会経済
システム
専攻
A類:ミクロ経済学・マクロ経済 学・計量経済学(統計学分 野を含む)
B類:政治経済学・経済史
A類は3題,B,C,D類は各2題出題される。
受験者は,A~D類より合計2題を選択すること。ただし,自分の申請した専攻に対応する
類の中から少なくとも1題は選択すること。
産業経営
システム
専攻
C類:経営学
D類:会計学

 

外国語試験
英語能力を証明する書類を選考に用いる。

 

第2次試験

口述試験

第一次試験合格者のみ

口述試験では,研究計画やそれに関連する経済学・経営学の知識を問う。このほか,研究上必要な外国語の能力についても確認を行うことがある。

提出書類

外国語

TOEFL

TOEIC

IELTS

 

計画書

研究計画

学術的な問題意識を明確にしながら,1)これまでの学習状況,2)これからの研究計画,3)修了後の展望・希望について日本語2,000字以内,もしくは,英語800語以内で記述すること。用紙は本研究科から交付する。