2021年の院試を振り返って – 今年もコロナの影響の中で

 

 

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今年もコロナの影響の中で今年の受講していただいた方々も夏季での院試を終えられております。冬期に受けられる院試もありますが、夏季の残りは東大の経済学研究科や公共政策大学院の口述試験(面接)が今週あるといったところになりました。FRONT LABでも面接に進まれる方が多くおり、これまでの院試にあった実際の質問事項に加えて、聞かれそうな予想質問も練習して臨んでもらいます。

既に他の院試結果はでており、受講していただいた方は一橋、京大、大阪、神戸や私立と合格の連絡をいただいております。今年もコロナ渦での受験で試験方式が変更となったところもあり、併願の方は特に大変だったかと思います。来年の試験がどのようになるかはまだ各大学院で決まっておりませんが、FRONT LABではどのような選抜方法になっても合格に近づけられると考えております。

やはり院試では、筆記での対策の他、大学院(大学院の先生方)に欲しいと思われるようになるように志望書も研究(学習)計画書もエッセイも面接も準備しなければなりません。また、学部生なら、現在の大学で経済の専攻でない、成績が良くない、また社会人でしたら今から院を受けるためすることが分からないと気になることがたくさんあるかと思いますが、これまで違う大学から東大など上記の大学院に進まれた方が多くおります。

学部時の成績や通っている(卒業した)大学は変えられませんが、その中でも合格に向けてやれることは十分あります。FRONT LABではメインとなる筆記試験対策の他にも何が必要かをお伝えできます(この辺りは、毎年の合格を見ているので何が現時点で足りないかすぐわかります)。一度院試を考えておりましたら、早めに何をすべきか知るためにもお問い合わせいただければと思います。

 

 

 

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