【千葉大学大学院大学院,人文公共学府(公共)】合格受験対策 – 難易度や試験方式をチェック

 

 

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千葉大学大学院大学院では公共政策大学院はありませんが人文公共学府での

・公共社会科学専攻(公共学コース)

・公共社会科学専攻(経済経営科学コース)

・Economics in Englishコース

などが公共政策大学院に近いプログラムとなります。

 

出願書類

 

研究計画書

  • 用意された様式に記入し、5部を提出してください。研究計画書は1枚のページにまとめてください。

 

論文等

  • A4サイズで、ワープロを使用して作成した論文を3部提出してください。表紙には論文の題目と氏名を記載し、仮綴じで提出してください。

 

各専攻における提出書類の要件

人文科学専攻(基盤文化コース、多文化共生コース)

  • 認知情報科学: 卒業論文、または関連する研究要旨(約4000字)を提出。
  • 心理学: 卒業論文、または関連する研究要旨(約4000字)を提出。
  • 社会学: 卒業論文、または関連する研究要旨(約4000字)を提出。英語や日本語の語学能力証明書の提出も可能(任意)。
  • 文化人類学: 関連する論文やエッセイを提出。
  • 日本文学: 卒業論文、または卒業論文に関する計画を記した小論文(約4000字)を提出。
  • 歴史学: 卒業論文、または研究経過や計画(約6000〜8000字)を提出。
  • ユーラシア文化: 提出された書類に基づいて追加の書類提出を依頼する場合があります。該当する論文やリサーチペーパーを提出。
  • 言語学: 提出形式や枚数に特に指定はありません。関連する論文を提出し、言語検定試験の成績証明書も提出可能(任意)。
  • 比較文化: 提出形式や枚数に特に指定はありません。関連する論文を提出し、言語検定試験の成績証明書も提出可能(任意)。
  • 日本語教育: 卒業論文、または学術的な方法によるリサーチペーパーを提出。さらに、大学院修了後の抱負を記したエッセイも提出。
  • 第二言語教育: 論文の提出は必要ありませんが、日本語や英語の能力を示すスコアを提出可能。

 

大学教育・学修支援コース

  • 研究計画や論文の内容に関する知識や関心、意識を問うものを提出。

公共社会科学専攻(公共学コース)

  • 社会科学分野の任意の問題をテーマとする日本語の論文(10,000~20,000文字)

公共社会科学専攻(経済経営科学コース)

  • 経営学、会計学に関する日本語論文など、研究の独創性や計画性を示すものを提出。共著の場合、分担部分を明示。

Economics in Englishコース

  • 学位論文、学術誌論文、リサーチペーパー、または未発表の作品など、英語または日本語で書かれた3部を提出。共著の場合は担当部分を明示。

 

 

 

学力検査科目等

人文科学専攻(基盤文化コース、多文化共生コース)

  • 哲学: 夏季選抜では試験実施なし。
  • 認知情報科学: 専門知識や研究計画に関する口頭試験。
  • 心理学: 英文の読解能力試験と専門知識試験。書面審査で筆記試験免除の可能性あり。
  • 社会学: 入学後の研究遂行に必要な専門知識や英語読解能力試験。
  • 文化人類学: 資料に基づく専門知識試験。試験はオンラインで実施。
  • 歴史学: 論文や研究計画に基づく口頭試験。
  • 日本文学: 英文テキストの読解問題と日本文学知識に関する論述問題。
  • ユーラシア文化: 基礎知識試験と志望理由に関する質問。
  • 比較文化: 英語読解力試験と専門知識に関する口頭試験。
  • 言語学: 英語読解力試験と専門知識に関する口頭試験。
  • 日本語教育: 基礎知識と研究計画に関する口頭試験。
  • 第二言語教育: 学術英語の読解力と表現力を問う試験