【上智大学大学院】グローバル・スタディーズ研究科:合格受験対策 – 難易度や試験方式をチェック  

 

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上智大学大学院では公共政策大学院はありませんが、政策関連の研究科、専攻がいくつか準備されております。

グローバル・スタディーズ研究科の概要

 

上智大学大学院のグローバル・スタディーズ研究科は、グローバル化に関する諸問題を扱う世界有数の研究教育機関で、日本の首都・東京から世界に向けて優れた研究を発信しています。70名以上の教員と30か国以上から集まった約200人の国際色豊かな大学院生で構成されており、4つの専攻があります。そのうち2つの専攻は英語で教育が行われています。

「国際関係論専攻」では、国際関係の様々な側面と国際システムの機能について包括的な研究と教育を提供しています。また、「地域研究専攻」では、アジア、中東、アフリカ、ラテンアメリカ、ヨーロッパの各地域の社会や歴史について学びます。「グローバル社会専攻」は、グローカルな視点からの研究を推進し、「国際協力学専攻」は国際経済や社会開発の専門家を育成することを目指しています。

上智大学の研究リソースを活用し、地球環境学専攻や教育学部、その他関連分野の科目を横断的に履修することができるのも、この研究科の特徴です。さらに、アジア文化研究所、イベロアメリカ研究所、比較文化研究所、グローバル・コンサーン研究所、アジア人材養成研究センター、イスラーム研究センター、国際関係研究所、アメリカ・カナダ研究所、ヨーロッパ研究所など、多岐にわたる研究機構があります。