LSE大学院コースでの出願(方法,書類,時期) – MScでのコースを事例に

 

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1. Personal Information

2. Programme Choices

3. Reference

4. Education

5. Monitoring

6. Document

7. Pay & Submit

 

 

 

LSE(大学院)出願ガイド

社会科学・経済学・国際関係学分野での評価の高さを持つLSEですが、今回、MScでのコースを事例に出願方法を確認していきたいと思います。

今回はMSc Economicsでが第1志望で出願します。他のコースも基本的にはこの流れになっております。

LSEでは第2志望まで出願でき、もし第2志望がありましたら、登録もしておきましょう。

例えば今回ですと他の経済分野でMSc Economics (2 years)、MSc Economics and Management、MSc Econometrics and Mathematical Economics、MSc Finance and Economicsなども興味がある場合は第2志望で入れておきましょう。

今回はMSc Economics and Managementを第2志望で行ってみましょう。

 

 

 

 

 

出願のスケジュールと重要な時期

例年9月~10月に翌年入学の募集開始しますが、LSEの多くのプログラムは定員に達すると締め切られるため、早めに出願することが推奨されています。また、一部の奨学金や資金援助の申請には早めの締め切りが設けられているため、タイムリーな出願が重要です。

 

提出物

このあたりもコースによって変わってきますが

成績証明書、卒業証書または学位証明書、志望書(Statement of Academic Purpose)、推薦状、語学スコア

は基本的に必要になります。

また、

履歴書(CV)、GREまたはGMATスコア、研究計画書(リサーチプログラムの場合)、執筆サンプル(必要な場合)

などもコースによっては必要になったり、オプションとして出せるものがありますのでプログラム単位で必ず調べて起きましょう。

 

 

 

 

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実際の出願Webフォーム(LSE)

 

1. Personal Information

2. Programme Choices

3. Reference

4. Education

5. Monitoring

6. Document

7. Pay & Submit

 

 

1. Personal Information

 

1. Personal Informationで主に個人情報についての入力になります。

ここでは架空の留学太郎さんを事例に見ていきましょう。

 

Forename(s) 名 (given names)
・パスポートに記載されている「名(Given Names)」をそのまま記入。

Surname (family name)
・パスポートに記載されている「姓(Family Name)」を記入。

Previous surname (if applicable)
・過去に使用していた姓がある場合に記入します。

Known as
・日常的に使用する呼び名や、好まれる名前(例:Robyn)を記入。

Title
・称号(Mr., Ms., Dr.など)を選択。

Date of birth
・生年月日を入力。

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