研究計画書
研究計画書の作成指示
- 文字数制限: 2,000字以内。
- テーマ: 志望する専門領域に即した内容。
パソコン使用の場合
- 用紙: A4判。
- 設定: 40文字×30行、11ポイントの字サイズで印字。
手書きの場合
- 用紙: A4判400字詰原稿用紙。
共通事項
- 表紙: 出願者氏名、志望する専攻、コース、専門領域を明記。
- 綴じ方: 上部2ヶ所をホッチキスで綴じる。
選抜方法の概要
- 判定基準: 専門科目(筆記試験)と面接試験の結果を総合して判定。
- 重要点: 各試験の評価が一定の基準に達しない場合は不合格。
- 出願時提出書類: 成績証明書、研究計画書等は面接試験の参考とする。
配点
- 専門科目(筆記試験): 100点
- 面接試験: 12点
- 対象専攻: 人文科学専攻、社会科学専攻
追加選抜方法
- 公認心理師コース以外のコース
- リカレント専門教育選抜: 受験承諾書・推薦書を提出した者は、専門科目に代えて小論文の筆記試験。
- 公認心理師コース以外のコース(令和 5 年度学部卒業見込み者)
- 春入試(一般専門教育選抜): 卒業論文・卒業研究報告書、及び卒業論文等審査結果報告書を提出した者は筆記試験を免除。
- 審査対象: 提出された卒業論文・卒業研究報告書。
- 要件: 所属大学の卒業要件となる卒業論文のみ対象。
これらの選抜方法は、筆記試験と面接試験の両方の評価が一定の基準に達していることが不可欠です。また、特定の条件下での小論文試験の課題や卒業論文の提出に関する特別な規定があります。それぞれのコースや入試のタイプに応じて、適切な試験準備を行うことが重要です。