【東京外国語大学大学院】総合国際学研究科合格受験対策 – 難易度や試験方式をチェック

 

 

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研究計画書

提出部数: 1部
体裁: A4判用紙、日本語で4,000字程度(英語の場合はA4用紙5枚程度)
表紙: 志望専攻・コース名、研究テーマ、氏名を記入
提出形式: クリップ止め(冊子体にしない)、ページ番号を含む

 

内容:
– 志望動機・研究テーマを簡潔に明示
– 研究の対象、方法、準備・進捗状況、博士前期課程での研究展開の見通しを具体的に記述
– 先行研究・基本文献に言及
– 日本語・英語以外の言語の文言引用時、和訳を付す

文字数:
日本語で2,000字程度(英語の場合はA4用紙2.5枚程度)

 

 

選抜方法

第1次選考(筆答試験)

世界言語社会専攻

  • 試験科目: 言語文化コース(2科目)
専門科目
  • 選択肢: A群またはB群から1つ選択
  • 試験時間: 10:00~12:00(120分)
  • A群: 言語学・音声学、文学・文化学、英語教育学、日英通訳・翻訳実践、英語学・英語文学・英語圏文化学
  • B群: ドイツ語、フランス語、イタリア語など多言語
  • 注意: 研究計画書に則り、適切な問題選択
言語科目
  • 選択肢: 1言語選択
  • 試験時間: 13:00~14:00(60分)
  • 言語: 英語、ドイツ語、フランス語など多言語
  • 注意: 専門科目B群と異なる言語を選択

国際社会コース

  • 試験科目: 専門科目(1科目)
専門科目
  • 第1問: 国際社会研究に関する論述問題
  • 第2問: 国際社会研究に必要な言語の理解
  • 試験時間: 10:00~12:00(120分)

国際日本専攻

  • 試験科目: 国際日本コース(1科目)
専門科目
  • 領域: 日本語学、日本語教育学、日本語文学・文化、日本社会研究
  • 試験時間: 10:00~12:00(120分)

 

第2次選考(口述試験)

  • 対象: 筆答試験合格者
  • 試験時刻等: 第1次選考合格者発表時に通知