6. Document – LSE(大学院コース)での出願方法・時期 – MScでのコースを事例に

LSE(大学院コース)での出願方法・時期 – MScでのコースを事例に

 

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LSEの出願プロセスで必要な書類のアップロードに関する手順と注意事項

 

1. 書類のアップロード手順

「ファイルを選択」ボタンからファイルを選び、「アップロード」ボタンを押してアップロードを完了する。

書類はすべて正しいバージョンを提出する必要があり、一度提出した後は再度アップロードできないため、注意が求められる。

 

 

2. 必要書類の詳細

修了済みの学位の成績証明書

最終成績と学位取得日が記載された成績証明書をアップロード。記載が不十分な場合は、学位証明書も追加し、一つのファイルにまとめる。

進行中のプログラムの成績証明書

現時点で成績がない場合、「成績はまだ利用できないことを確認します」という宣誓文と署名を提出。

 

 

3. ビザ申請のための要件

ビザが必要な場合、CAS発行のために学位取得証明書が必須。必要情報として、申請者の氏名、授与機関の名称、学位の名称、授与日が含まれることが求められる。

 

 

4. 経済学部への出願に関する特記事項

経済学部への出願者は、履修モジュールの正確なコードを記載する必要があり、不完全な情報は審査の遅延につながる。

 

 

5. ファイルアップロードのチェックリスト

PDF形式で、2MB以下であること。

ポートレート(縦向き)で判読可能な書類であること。

書類は英語で記載されていること。

PDFポートフォリオ形式や電子署名付きのファイルは不可

パスワード保護や暗号化されたファイルは受け付けない(ファイル名に「(SECURED)」と表示されるものは不可)。

この指示に従わない場合、審査の遅延や書類の再提出が発生する可能性があるため、提出前の確認が求められます。

 

 

 

 

 

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提出する書類の種類と要件

成績証明書(Transcript)

慶應義塾大学 経済学学士の成績証明書をアップロードする必要がある。成績と学位取得日が記載されていない場合、学位証明書も添付して一つのファイルにまとめる。

 

学業目的陳述書(Statement of Academic Purpose)

プログラム選択の動機、適性、目標に関する1,000~1,500語のエッセイ。

2つのプログラムに応募する場合、それぞれに別のステートメントを提出することが推奨されている。

 

記載すべき内容

学問的動機:分野への関心を抱いたきっかけ、学業・職務経験での疑問や課題。

プログラムへの適合性:関連する学部の履修科目や職務経験について。

目的と目標:このプログラムがどのように目標達成を助けるか(個人的・学問的・職業的視点から)。

 

注意点

自分自身で執筆し、構造化され明確な内容にする。

LSEのランキングやロンドンの一般的な魅力についての陳述は避ける。

ファイルには、応募者の名前とプログラム名をヘッダーまたはフッターに記載する。

 

履歴書(CV/Resume)

学業目的以外の職務経験や活動に関する情報は、すべて履歴書に記載。

追加書類(Optional Additional Item)

教育に影響を与えた**特別な状況(健康問題や長期介護など)**がある場合は、追加書類として提出できる。複数の項目がある場合、一つのPDFファイルにまとめて提出することが推奨されている。

 

 


重要なアップロード手順と要件

PDF形式で、ファイルサイズは2MB以下

縦向きで判読可能な状態にし、パスワード保護や電子署名のあるファイルは不可。

提出後に書類を再度アップロードすることはできないため、最終版を確認の上で提出する必要がある。

 

 

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